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健康アップ情報
「健康長寿とちぎ」の情報など健康に関する情報や 県内の風物詩を
掲載しています。健康づくりにお出かけに お役立てください。


10月 ピンクリボン月間
ピンクリボン運動は、1980年代のアメリカで始まった世界規模の啓発キャンペーンで、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することを目的としています。
乳がんは女性が最も多くかかるがんです。この機会に乳がん検診を受診しませんか?

人生100年フレイル予防
プロジェクト
栃木県では、県民の皆様が生涯にわたりいきいきと暮らせる豊かで活力ある「健康長寿とちぎ」の実現のため、令和2年度から新たに「人生100年フレイル予防プロジェクト」をスタートしました。詳しくは「健康長寿とちぎ」のホームページをご覧ください。 R7.6.17up
フレイルとは、加齢に伴い心身の活力が低下してきた「健康」と「要介護」の中間の虚弱状態をいいます。早い時期に予防や治療を行えば、より健康な状態に戻すことが可能です。早いうちに気付くことで、心身の活力低下を防ぎましょう。
オーラルフレイル
オーラルフレイルとは、噛んだり、飲み込んだり、話したりするためのお口の働きが衰えることです。 うまく噛めない・軽くむせる・口が乾く・滑舌が悪くなるといった、ちょっとした不調から始まります。 放置すると、お口の機能低下のみならず、社会との関わりの減少や身体機能の低下につながり、介護 が必要となるリスクが高まることがわかっています。 オーラルフレイルを予防するには、お口の体操がおすすめです。意識してお口を動かすことで、お口 の働きを維持することが期待できます。また、定期的に口の中をチェックすることが大切です。 かかりつけの歯科医院で、定期的に歯科健診を受けましょう。



終了したご案内

県主催による運動習慣のない方やサイクリング初心者を対象にした「モニターサイクルツアー」を、2025年10月から11月にかけて県内各地で開催します。日光・那須・わたらせなど、自然や観光資源に恵まれた9つのエリアを舞台に、気軽に楽し めるサイクリング体験はいかがですか。(下のバナーをクリックしてください)
①鬼怒川河川敷ぐるっと爽快ライド 8km
②自然散策満喫ライド(三本松~ 千手ケ原)7.5km
③ふれあいサイクルさんぽ道(三王山)15km
④日光だいや川公園ワクワクライド 20km
⑤那須野が原公園~千本松牧場ライド 11km
⑥那須めぐり・やすらぎの風の健康ライド 15km
⑦大田原市サイクリング 15km
⑧わたらせ・ハート・サイクリング 11km
⑨渡良瀬川ぐるり周遊ライド 17km


脳卒中啓発プロ ジェクト研修会のご案内
令和7年度栃木県脳卒中啓発プロジェクト研修会
「脳卒中当事者 に聞く ~これまでのこと、これからのこと~」
令和7(2025)年10月20日 14:00~15:00
栃木県庁本館6階大会議室2(宇都宮市塙田1-1-20)
定員80名 入場無料(要申込) 申込締切:10月6日(月)
問い合わせ等
栃木県健康増進課 がん・生活習慣病担当
電 話:028-623-3095 メール:kenko-zoshin@pref.tochigi.lg.jp


この記念日は、1983年(昭和58年)に全国青果物商業協同組合連合会(全青連)などによって制定されました。語呂合わせによる記念日は、他にも多く見られ、覚えやすく、そのものへの関心も高まります。
野菜の日は、私たちの食生活に欠かせない野菜の重要性を再認識するためにも大切な日です。栄養豊富な野菜をたくさん摂ることが推奨されていますので、改めて野菜を見直すきっかけにしたいものです。 8/28up
8月31日は、野菜の日(8や3さ1い)
夏の脱水は、脳梗塞のリスクが高まります
夏になったら気を付けるべきことと言えば「熱中症」ですが、熱中症と同じような初期症状が現れ、か つ命にかかわるもう一つの重要な緊急事態が存在します。それは脳梗塞です。 夏は脱水になりやすく、脱水になると血液がドロドロになり血栓(血の塊)が出来やすくなります。血栓 が脳に詰まると脳梗塞になります。 命に関わりますので、以下の症状があったらすぐに119番通報をしましょう。 R7.7.24up
【脳梗塞の症状】
1つでも当てはまれば119番を!
・顔の片側が下がりゆがみがある。
・片腕に力が入らない。
・言葉が出てこない。ろれつがまわらない。
・片方の目が見えない。物が2つに見える。視野の半分が欠ける。
・経験した事のない激しい頭痛がする。
・力はあるのに立てない、歩けない、フラフラする。
■脳梗塞・熱中症予防で気をつけること
・こまめな水分補給
・夏はエアコンをつかうことを習慣化 ・アルコールは脱水を招くので、飲み過ぎに注意
・睡眠は十分にとりましょう
・持病の薬は切らさないように
・熱中症予防のためでも、塩分のとりすぎには注意しましょう
脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)について(健康長寿とちぎHP)
https://www.kenko-choju.tochigi.jp/contents/page.php?id=52
熱中症を防ぎましょう
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもっ た状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によって は死亡することもあります。 熱中症を防ぐためには、それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。 以下を参照し、適切な対策を実施しましょう。 R7.6.16up
【室内では】
■エアコン等で温度を調節
■遮光カーテン、すだれを利用
■室温をこまめに確認
■WBGT値(暑さ指数)も参考に
【屋外では】
■日傘や帽子の着用
■日陰の利用、こまめな休憩
■天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える
熱中症について(健康長寿とちぎHP)
http://www.kenko-choju.tochigi.jp/contents/page.php?id=92
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